2014年04月

■日本人の健康 最大の脅威は腰痛

2013年に発表された米国ワシントン大学・保健指標評価研究所(IHME)と東京大学などによる共同プロジェクト「2010年の世界の疾病負担研究(GlobalBurden of Diseases2010,GBD2010)」で、日本における健康への最大の脅威は「腰痛」であることが明らかにされた。

 このプロジェクトは、世界187カ国における死亡と障害の原因を、性別・年齢階級別に詳細に分析したもので、日本に関してはちょっと意外とも思える結果だ。

日本では、がんや心臓病、脳卒中という3大死因にもっぱら目が向けられてきた。だが、死因になる疾病が、健康を害する疾病と、必ずしもイコールではない。健康寿命、つまり日常生活に制限なく、元気に暮らせる寿命に注目すると、見えてくることがある。

 日本はまだ、現時点では平均寿命も健康寿命も世界一だ。しかし、2001年と2010年を比べてみると、平均寿命が女性では84.93年から86.30年へと1.37年延びているのに対し、健康寿命は72.65年から73.62年へと0.97年しか延びていない。男性の平均寿命は78.07年から79.55年へと1.48年延びたのに対し、健康寿命は69.40年から70.42年へと1.02年しか延びていない。

 つまり、生きてはいるが寝たきりなど、日常生活に制限がある状態で過ごす時間が増えているということだ。

具体的には、2001年の女性では、日常生活に制限がある状態が12.28年(平均寿命84.93年-健康寿命72.65年)だったが、2010年には12.68年(平均寿命86.30年-健康寿命73.62年)と0.4年増加している。本人も周囲も負担が大きく、つらい時間がどんどん延びている。

 長生きをしたい誰もが望んでいるのは、ただ死なずにいる時間の長さではないはずだ。人生を謳歌できる健康な状態が長く続くことを願っている。そうなると、死因になる疾病よりも、健康でいる時間を短縮する疾病に目を向けなければいけない。そして、日本人の健康を害しているのは意外にも「腰痛」という、あまりにも日常的で、ありふれた疾病だった。

腰痛は国民病とすら言われるほど、日本人にとって身近な疾病だ。厚生労働省の調べでも、有訴者率、つまり何らかの自覚症状を持つ人が訴える症状の上位、男性では長らく腰痛が第1位、女性では肩こりに次ぐ第2位の座をキープしている。男性も女性もだいたい10人に1人が腰痛持ちだ。

 医学が発達した現在の日本で、なぜこれほど腰痛を訴える人がいるのか? 大人が腰痛を話題にすると、「自分も腰痛持ちで......」と口にする人がわらわら出てくる。そして気づくのは、「腰痛持ち」と表現したくなるほど、長い間、腰痛である人が多いこと。病院に行っても治らず、整体に行ってみたり、鍼を打ってみたり、あれこれやってみても治らないという話が多いこと。

■鎮痛剤など処方しても症状改善されぬ腰痛 ストレス原因説も

慢性の非特異性腰痛の原因の一つとして近年注目されているのが「心理的・社会的なストレス」だ。骨などに異常がなく、鎮痛剤などを処方しても症状が改善されない人の場合、ストレスが痛みの原因の一つであると考えられる。

 最新の研究では、鎮痛作用のある物質「オピオイド」を分泌させるはたらきを持つ脳の側坐核と呼ばれる部位のはたらきが、ストレスによって低下することが明らかになってきた。つまり本来ならば我慢できる程度の身体的変調がストレスによって耐えられない痛みに変わるということだ。レントゲン写真の所見では同じに見える患者でも、腰痛を訴える人と痛みを感じない人が分かれる理由はこのあたりにあると考えられている。

陸上日本代表チームのトレーナーとして選手をサポートしてきたASSA白子鍼灸接骨院の大井和夫院長は、「スポーツ選手でも、競技に支障ない程度の腰の張りについて、大きな試合の前になると痛みが増幅したと訴える場合があり、大会で良い成績を残さなければというプレッシャーやチーム内の人間関係の悩みで腰痛が誘発されていると考えられる」と指摘する。

■腰痛を抱える人は全国で2800万人

厚生労働省研究班の調査で、腰痛を抱える人は全国で2800万人おり、40~60代の約4割が悩んでいる事がわかった。しかし、そのうちのほとんどが原因不明とされ、1カ月以上続く痛みにはマッサージの効果もはっきりせず、ストレスなど心理的な影響も腰痛の引き金になると認定した。

腰痛は、背骨のがんや、腰椎(ようつい)骨折、椎間板(ついかんばん)ヘルニア、脊柱管狭窄症(せきついかんきょさく)などでも起こる。こうした病気が疑われれば、すぐに画像検査をして根本となっている病気を治す必要がある。
 一方、こうした病気が無く、原因がわからない腰痛は全体の8割以上を占めるという。指針では、こうした腰痛には抗炎症薬や鎮痛薬などの「薬物療法」が強く勧められ、さらに3カ月以上痛みが続く慢性腰痛では、ストレッチやウオーキングなどの運動がお勧めだとしている。

■大半の腰痛、ストレスから 初指針、画像検査不要も

驚きなのは整形学会などが示した「腰痛にはストレスが良くない」という点だ。
 うつ状態や仕事の不満、人間関係の悩みがあると腰痛になったり、治りにくくなるという論文には十分な根拠があったとし、また、「安静にしていれば良いという考え方は必ずしもよくない」「マッサージや腰の牽引の効果にも根拠がなかった」というのだ。

日本整形外科学会と日本腰痛学会は、腰痛の発症や慢性化には心理的なストレスが関与しており、画像検査などでも原因が特定できない腰痛が大半を占めるという診療ガイドライン(指針)をまとめた。

 重篤な脊椎疾患の兆候がない限り、すべての患者に画像検査をする必要はないとしている。腰痛があればまずエックス線で骨や神経の異常がないか調べる現在の診療の在り方が変わりそうだ。腰痛の診療指針は初という。

指針によると、腰痛は発熱や胸部痛といった危険信号の有無などで(1)がんや外傷、感染などの重い脊椎疾患が疑われるもの(2)まひやしびれ、筋力の低下など神経症状を伴うもの(3)原因が特定できない非特異的腰痛-に分類することが重要とした。

 非特異的腰痛は、いわゆるぎっくり腰やストレスが原因となっているものを含み、全体の85%を占めるとの研究があるという。

非特異的腰痛は、職場の人間関係や仕事量の多さ、仕事上の不満、鬱状態など心理社会的要因が関与している強い証拠があると指摘、ストレスを軽減するためにものの考え方を変える認知行動療法などの精神医学療法が有効だとした。

 また、安静は必ずしも有効ではなく、非特異的腰痛ならできるだけ普段の動きを維持した方が早い改善につながるという。発症から3カ月以上たった慢性腰痛には運動療法は効果があるとした。

■心因性腰痛

従来は、慢性的な腰痛を訴えながら、原因が不明とされてきたケースには、心因性腰痛がかなりの部分で含まれていると考えられています。慢性腰痛を訴える患者さんの、およそ8割には抑うつ状態が見られるとも言われており、精神的な外傷やストレスなどの心の問題が腰痛に大きく関係していることは事実でしょう。人間関係のストレスや自分の仕事に対する評価、家庭内の不和など、さまざまな問題がストレスとなって腰痛を増悪させていると考えられています。

上司が腰痛の原因?

■心因性腰痛の治療

心因性腰痛(シンインセイヨウツウ)の場合も、まずは腰部の痛みをとる薬物療法を試みます。使用する薬物は、主に非ステロイド性消炎鎮痛薬が処方されますが、精神的、心理的な要因を改善するためには、抗うつ薬が有効なケースも多数あります。

そうした薬物療法などと並行して、心理的療法やカウンセリングなど、心療内科や精神科での治療を行ったほうが良い場合もあります。ストレスの受け止め方は個人差がありますが、心因性腰痛になりやすい人は、ストレスを上手に受け止められない傾向もあります。そのために、患者さん自信が生活環境を変えたり、ストレス解消ができるように努力する事も重要な対策となるでしょう。家族や周囲の人の理解も不可欠でしょう。

■不定愁訴

更年期の症状としてもみられますが、内臓疾患や骨格などに疾患がないのにどこかが痛んだり、のぼせたりとスッキリしない不快な症状がみられるものは「不定愁訴(ふていしゅうそ)」と呼ばれています。
ストレスは溜め込みすぎると精神疾患につながるイメージがあるでしょうが、実はそれだけでなく、不眠症や肩こり、便秘といった身体的なトラブルにもつながることもあるのです。

不定愁訴もストレスが原因で起こることが多く、腰痛も例外ではありません。ストレスからくる腰痛は、自律神経が深く関わっているのです。
ストレスを感じ続けると自律神経のバランスが崩れ、血流が滞ったり筋肉の緊張を招いてしまいます。
疲れた筋肉はちょっとした負担にも耐えらなくなり、腰痛が起こりやすくなってしまうのです。
趣味に打ちこめる時間を作り、血流を促す適度な運動を生活にプラスするなどしてストレスをうまく解消できる工夫をすると、心にも身体にも良い作用を与えるでしょう。

■ストレスから来る腰痛を予防

自律神経のバランスを整えてストレスを取り除いてみませんか。

ストレス解消の方法は人それぞれ異なります。ゆっくり湯船につかってリラックスする、趣味に没頭する、仕事と遊びのスイッチを切り替え、メリハリをつける、毎日を楽しむなど自分に合った解消法を見つけることが何よりも大切です。

また適度に体を動かすことで自律神経のバランスも整えストレス知らずな体になります。軽いストレッチや体操など無理のない範囲で行うのが良いでしょう。ゆっくりと腹式呼吸をすることもおすすめです。

反面、少量なストレスは体に良いと言われています。ストレスが溜まりすぎると腰痛を始め、体を壊しやすくなりますが、適度なストレスで緊張感が生じることで体のバランスが整い、元気な体を保つことが出来るのです。

■心療内科・精神科でストレス軽減療法も

腰痛の原因

Photo by Wavebreakmedia Ltd / Wavebreak Media

同じ姿勢のままPCやデスクワークをしていることなどが原因かもしれませんね。冬は血流がさらに悪くなるのでぎっくり腰や腰痛が悪化して辛すぎる~なんて状態になってしまわないように気をつけたいものです。

Photo by Tom Le Goff / Photodisc

福島県会津若松市の会津総合病院では、
腰痛に悩む人に、”赤ちゃんのポーズ”を、
指導したところ患者さんの腰痛が劇的に改善したそうです。その赤ちゃんポーズとは・・・

Photo by Jupiterimages / Comstock

赤ちゃんポーズ=パピーポジションのやり方

①うつ伏せにねる

②両腕が垂直になるように上半身を起こします

③このポーズを一分間

パピーポジションの前にやると効果の上がるストレッチ法

①椅子に座り壁などに強く押し付ける

②そのあと前屈を行う x5回繰り返す

腰痛改善には赤ちゃんポーズ(´-ω-`)やっぱ筋肉の柔軟性が大事なんだね!

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2週間くらいで効果がでるそうです

Photo by David De Lossy / Digital Vision

*今夜(12月11日)放送の『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』(ABC・テレビ朝日系)内での見解です。梅沢富美男さんがトライしていました。

調べていたら、アスリートに対する椎間板ヘルニア治療の中にこのパピーポジション(puppy position)が出てきました。McKenzie(マッケンジー)伸展エクササイズとも呼ばれているようです。

>>これだけではなくて他の運動やストレッチも交えて行うことで効果が上がる。

【他の腰痛改善ストレッチについて】

以前から腰痛持ちなので、いろいろ試してみて比較的簡単で効果があるなと感じたものをご紹介します。

ストレッチはいつやるのがいいの?

入浴後や運動後は筋肉の温度が上がっているので、筋肉がより伸びやすい状態になっており、ストレッチを行うにはベスト

こちらは、ヨガで「赤ちゃんのポーズ」と呼ばれているポーズです。このポーズもとても気持ちいいです。また、このポーズは、ほかにもお腹の脂肪燃焼や大腸の動きを活発にすると言われています。

赤ちゃんのいろいろなポーズを真似るといいのかしら。

http://www.yogapoweryoga.com/contents/koshi-baby.html

ストレッチのポイント

Photo by Jupiterimages / Pixland

1.痛みを感じたらそこで止める。呼吸を続け、無理に伸ばそうとしないように。
2.筋肉が伸びている感じがなければフォームを再確認する。
3.1つのポーズを30秒ずつ
4.時間がある場合は2~3セットまとめて行うとより効果的

http://allabout.co.jp/gm/gc/195450/

全部で5種目、all aboutの記事で写真付きで解説しています。


http://allabout.co.jp/gm/gc/195450/2/

●ストレッチの内容

1.仰向けに寝て、片膝の上に反対側の足首を乗せます。
2.下になっている足の膝裏を両手で持ち、上半身に引き寄せます。
3.この位置で30秒間止めます。反対側も同様にストレッチしましょう。

足を引き寄せた時、肩や頭が持ち上がらないように注意してください

1.仰向けに寝て、片膝の上に反対側の足首を乗せます。
2.下になっている足の膝裏を両手で持ち、上半身に引き寄せます。
3.この位置で30秒間止めます。反対側も同様にストレッチしましょう。

を引き寄せた時、肩や頭が持ち上がらないように注意してください

1.仰向けに寝て、片足を上に持上げます。
2.膝裏を両手で持ち、上半身を引き寄せましょう。この時に、お尻が床から浮かないように注意してください。
3.この位置で30秒間止めます。反対側も同様にストレッチしましょう。

上になっている側の腕の力を抜き、しっかりと脇腹~背中を伸ばすようにしてください

1.立膝で片側の足を横に伸ばしましょう。つま先は真上に向けてください。
2.足を横に伸ばしている側に身体を倒してください。手を腿上に沿わせましょう。
3.腕を伸ばし手を頭の後ろに持っていきます。この時に上半身を捻らないように注意してください。
4.この位置で30秒間止めます。反対側も同様にストレッチしましょう。
※この姿勢が安定しない方は、横に伸ばした足を少し前に出してください。

上になっている側の腕の力を抜き、しっかりと脇腹~背中を伸ばすようにしてください

1.座って片足を前に伸ばしてください。
2.伸ばしている側の腿上に両手に沿わせながら、身体を前に倒して行きます。(腰の負担を減らすために、必ず両手が前側の足の上にあるようにします。無理に爪先を握ろうとしないでください。)
3.この位置で30秒止めます。反対側も同様にストレッチしましょう。

両手を足から離さないようにしましょう。伸ばしている側の膝を曲げないように注意してください

全て1セットずつ行ったら5分、2セットずつ行っても10分間で行えます。腰の疲労度合いにあわせて、セット数を調整してください。






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腰って、痛めると大変ですよね…

腰を痛めると何をするにも苦労しますよね。ましてや、ぎっくり腰になってしまうと立ち上がることすらできません。今回はそんな「腰痛」に関して、原因から改善方法までまとめてみました。

【原因】腰痛に一度なってしまうと、悪循環に陥ってしまう!?

筋肉・血管・末梢神経などが互いに影響し合いながら、しつこい肩こり・腰痛を起こす「悪循環の輪」があります。肩こり・腰痛の改善には、この悪循環に対処することが必要です。

一言で腰痛とは言っても、原因は1つではないようです。
この悪循環を断ち切るために、複合的な対策が求められます。

【その場での対処】「あ、腰が痛い…」と思ったら。

【対処法】腰痛のスパイラルを断ち切るためには、複合的な対策を!

ナボリンSは、のんで効く肩こり・腰痛・目の疲れの治療薬です。
体の中から肩こり・腰痛・目の疲れの原因を治していきます。

《ストレッチ》【30秒でできる!】かんたん腰痛軽減ストレッチ

①膝をそろえて左右に倒す ※気持ちよく動く範囲で
②振り幅を少しずつ大きくしていく
③膝を真ん中に戻す
(簡単にできるエクササイズが紹介されています。腰の筋肉がほぐれるので、ギックリ腰の予防にもなります。)

《マッサージ》マッサージをすると緊張した筋肉がゆるみ、血行がよくなって痛みがやわらぎます。(方法は下記URL↓)

《入浴》40度前後のぬるめのお湯に、みぞおちあたりまでをつけ、体を後ろへそらしぎみにした姿勢で顔から汗が出るまで10~15分つかります。

《寝る時の姿勢》ベッドのマットレスの下に固い板を置いたり、畳の上に敷布団を敷いて寝た方が腰が沈みません。また、横向きに寝て股とひざの関節を曲げるのもよい睡眠の姿勢です。仰向け寝が習慣になっている人は、ひざの下に折りたたんだ毛布か大きな枕を置いて寝ると、腰の痛みがやわらぎます。

【参考URL】

腰痛が起こる理由

痛みの理由

習慣的に悪い姿勢を持続したり、仕事やスポーツで、同じ動作を何回もくり返して、一部の筋肉を酷使したり、また打撲や捻挫を放置した場合などに、その筋肉はダメージを受けてしまい、本采の働きができなくなってしまいます。

そのダメージを受けた筋肉は、その部位の血液の循環が低下し、老排物が溜まってしまいます。その部位は血液不全(=血行が悪い状態)が起きているため、細胞が必要とする酸素が供給されず、一種の酸欠状態になり、細胞は活性化されなくなります。この酸欠になった部位には、筋肉内に硬いしこりのような部分(緊張帯)ができます。腰周りはストレスを受けやすい部位なので、この緊張帯が起こりやすくなっているのです。

つまり、筋肉を酷使して緊張する⇒その筋肉周りの血流が悪くなる と言った理由から腰痛が発生するのですね。

どうすれば良いの?

ストレッチで血行改善

腰周りの血行をよくするには、のマッサージ、ストレッチ、整体、針治療、電気治療、入浴などが効果的です。また、有酸素運動をして全身の血行を促進することで、その部位の痛みが解消されるケースもあります。

ただ一番手軽なのは、いつでも、どこでも、道具いらずで行える、トリガーポイント周りのストレッチでしょう。

つまり、ストレッチなどにより「血の巡りを良くしよう」と言うことです。

ストレッチ:腰

腰のストレッチ
1:座って両膝を伸ばします。
2:片足のひざを立て(左足)、伸ばした足(右足)の膝の外側に置きます。
3:伸ばしている足(右足)側の腕(右腕)を立てて組んでいる足(左足)にかけます
4:腕(左腕)の肘と膝(左足)を支点にしながら、左回りで後ろを向くようにし、腰を伸ばします。
※反対も行います。

ストレッチ:臀部

臀部のストレッチ
1:両足のひざを立てて座ります。
2:片方の足首を膝にかけます。
3:そのまま膝を胸に持ってくるようにして、足をかけた方の臀部を伸ばします。

ストレッチ:股関節

股関節のストレッチ
1:上の画像のような体勢をとります。
2:猫背にならず、腰をと股関節を伸ばします。
左右両方行います。

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